長野住宅の外壁など焼ける火事 50代の男性と80代の母親死亡【2019/12/11News】

11日朝、長野市の住宅で外壁などが焼ける火事があり、成人とみられる男女の遺体が屋外と屋内で見つかりました。この住宅には50代の男性と80代の母親が住んでいて、火事のあと2人と連絡が取れなくなっているということで警察は身元の確認を進めるとともに、出火原因などを詳しく調べています。

11日朝8時ごろ、長野市松代町にある住宅で「屋外で家具が燃えている」と近所の人から消防に通報がありました。

火はおよそ10分後に消し止められましたが3階建ての住宅の外壁などが焼け、警察によりますと屋外で成人とみられる男性が1階の部屋の中で高齢とみられる女性がそれぞれ遺体で見つかりました。

これまでの調べで男性は全身にやけどを負っていましたが、女性には目立った外傷はないということです。

この住宅には50代の男性と80代の母親が2人で住んでいて、火事のあと連絡がとれなくなっているということです。警察は身元の確認を進めるとともに出火原因などを詳しく調べています。

現場は上信越自動車道の長野インターチェンジから南西に3キロほどの畑に囲まれた住宅地の一角です。

近所の人「親子のトラブルなど聞いたことない」
火事があった住宅の近くに住み、以前、自治会の役員を務めていた70代の男性は、「このようなことが起きて驚いています。住宅には母親と息子が2人で暮らしていて、息子の姿は、ほとんど見たことがありません。母親も近所づきあいがあまりありませんでしたが、この親子をめぐってのトラブルなどは聞いたことがありません」と話していました。